仙台に生まれ、中学から青春時代の10年間を国立音楽大学の中で過ごしました。
地元仙台に戻り、学校で学んだこと+演奏活動+子育てを通しながら私とともに歩もうとしている生徒の皆さんの協力で、この教室が作られています。
年に一度の発表会「グループ・プリティ」と年に数回ホームコンサート「音のスケッチブック」を開催しています。
また、月に二度の生徒たちのクラブ「アンサンブル・アルシェ」を主宰。
現在は4歳の幼児から90歳代の方まで幅広くレッスンに励んでいます。
仙台出身。4歳からヴァイオリンを始める。
国立音楽大学付属音楽中学校・同高校を経て同大学器楽部弦学科ヴァイオリン専攻。
ヴァイオリンを(故)天江安三郎氏・(故)久保田良作氏に師事。ピアノを鈴木久美氏・金山典子氏に師事。
モーツァルト教会に出演・電力ホールにてリサイタルを行う。
宮城フィルハーモニー管弦楽団(現・仙フィル)と共演。現在自宅にて後進の指導にあたりながら幼稚園や各学校の依頼により出前コンサートを行っている。
NHKカルチャーセンター 講師、宮城県芸術協会会員、日本クラシック音楽コンクール 審査員も務めている。